認定保育士とは

ある特定の保育分野において高い技術と知識を有する専門職である保育士。

保育資格の枠を超えて保育現場の課題を直接的に解決できる専門性を身につけた「認定保育士資格」を取得した者で、①子どもと家庭に対して高度な推論と判断に基づき、熟練した技術と知識、高い水準の専門性のある保育を実践する(実践)②保育実践を通して保育士に対して指導を行う(指導)③保育士からの相談を受けて適切な助言を行う(相談)―ことができることをその役割とする。

認定保育士と保育士の資格や役割の違い